私のコーヒー豆の選び方

平成から令和になりましたね。
私といえば、変わらずコーヒー豆を焙煎する毎日です。
GW10連休も前半はお天気がいまいちでしたが、
後半はお出掛け日和が続くみたいですね。

時代は変わっても、基本的な店のコンセプトは変わらないものよね・・・
なんて感慨深い気分になった5月1日でした。

そういえば最近あまり自分の考えとかブログにも書いてないし、
つらつらと綴ってみようかと。

「毎日の暮らしをちょっと心豊かにするお手伝い」が出来れば
嬉しいなぁ~と思いながら仕事をしております。

スタンスとしては「ご近所にある美味しいパン屋さん」的な
存在でありたいと考えています。

毎日というところがポイントで、コーヒー豆が特別なものではなく、
普段の日常を構成する一部であって欲しいと思ってます。

なので、「どこそこ農園のコンテストで入賞した豆」のような100gで
1,000円超えてくるような豆にはあまり興味がなく、それよりは
「この価格でこの風味が出ればお買い得!」という豆を探して仕入れるように
あちこちの業者さんの価格表を見比べて探しています。

お墨付きが付いて高い豆の方が当たり前に香りとか出るんでしょうけど、
そんなの面白くないっていうか、焙煎職人としてはそこまで高くない豆で
良い風味が出せるってとこが腕の見せ所というか。

たまに「海外の農園に買い付けに行ったりするんですか?」と
訊かれることもありますが、長期の休みを頂くようになりますし、
うちの規模では逆に高いものになってしまいそうですし、
餅は餅屋で、生豆のことは生豆業者の方にお任せした方が
良いであろうと考えています。

その中で選択肢は沢山あった方が、色んな豆を選べて良いかと。
店をやりつつ世界中をコーヒー豆を求めて旅するなんて無理ですから(笑)

趣味的にコーヒー豆をあれこれ選ぶ楽しみと、お米のように毎日の消費財としての
役割を両立する・・・それがクラーヌの立ち位置かと思います。

お気に入りのパン屋さんで買ってきたパン・ド・ミをトーストして
パターとはちみつをたっぷり塗って、好みの風味のコーヒーと楽しむ・・・

そんな暮らしのお手伝いがちょっぴり出来れば嬉しいのです。

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